超えられない壁がそこにある。

成人後に発達障害と判明。その後の奮闘記をつらつらと

忘れていた発達障害の問題「二次障害」

パニック障害の発作が頻発してしまってダウンしていましたこじまです。

 

今回は復活まで長かった。

 

パニック障害のことを説明しますと

パニック障害について | メディカルノート 

 ここに書いてあります。

 

まあ私の場合、いきなり吐き気、手足のしびれ、呼吸の乱れ、ものすごい速さでいくつもの思考が頭がよぎる

って感じです。

 大体数分から30分程度で収まります。

 

今回長いのが何度も来たため、回復までに3日、寝て過ごしました。

憂鬱というかだるさがすごくて動けない感じ。

気分もよろしくない。

そんな感じ。

 

いまは、頭がぼーっとしているだけでしょうか。

 

さて、私の話は一度おいておきまして、今回は表題の件

「二次障害」

についてお話しましょう。

 

簡単にお話しますと、発達障害とくに自閉症スペクトラムASD)の方は

ストレスが人より感じやすいということ、コミュニケーションが苦手であることなどにより

精神疾患うつ病とか)を引き起こしてしまうようなもの。

 

先に二次障害のほうで精神科を受診したあとに発達障害であることがわかるパターンもあります。

 

 

私は、パニック障害で精神科受診後、別の病院で発達障害がわかりました。

ブログと私の説明。 - 超えられない壁がそこにある。

 

私の話はこちらで。

 

 

今回の体調崩した件で、人間関係を断ち切るのも一つの手というより有力な対策だと考えました。

今回パニック発作が起こったのは、職場の飲み会の席でなんですが、今後は仕事以外ノータッチていうのもありかなと思います。

 

ただ体力的にずっと続けるのは難しいため、障害者雇用をちらちら探してはいます。

 

発達障害よりも二次障害のほうが実害がもろにくるんでどうにかしたいものです。